今回は、WordPress の更新 の仕方 を超簡単に解説していきたいと思います。
こんな人におススメ
- 更新をしていない
- 更新していいのか分からない
- 更新したらダメと言われた
更新は、難しいものではありません。
ホームページ作成会社に管理料金を支払って、更新してもらう程、大したことしませんので、自分で出来るようになってほしい!と思います。
では、徹底的に解説していきますよ!
WordPressでの 『更新』 って?
WordPressのダッシュボードを開いたときに 『更新』 の横に、赤く数字が出ます。これの事です。
更新は簡単なんですが、この写真のように、 5個、10個と更新がたまっている場合は適当に更新せず、更新が溜まりすぎなので、 その前にバックアップを取りましょう。
なので、まずはバックアップの取り方からご紹介します↓
バックアップの取り方
動画でも解説しています!
テキストで読みたい方はこのまま下に読み進めて下さい。
UpdraftPlus – Backup/Restoreで簡単にバックアップを取る
『UpdraftPlus – Backup/Restore』で簡単にバックアップが取れるので、是非試してみて下さい。
バックアップを取る方法はこちらから↓
バックアップが取れたら、更新していきましょう!
WordPressの更新の仕方
更新はダッシュボードの 「更新」 マークで、表示されています。このお知らせをそのままにしている人が多いので、今回、この記事を書きました。
更新は、放っておいても溜まっていく一方なので、こまめにしてもらう方がいいです。
この写真は溜まりすぎている方ですね・・・
更新ボタンをクリックしてみると、こんな感じです。
たくさん、更新が来ているのがこのページで分かります。更新の種類は3種類あります。
- WordPress本体の更新
- プラグインの更新
- テーマの更新
どれもサイトに大切な事なので、放っておかず、しっかり更新していきましょう。
まずは、ワードプレス本体の更新です。
WordPress本体の更新
このボタンを1回だけ押しましょう。カチカチしたくなる気持ちはわかるんですが、 1回だけ押して、気長に待ちましょう。
更新が出来たら、こんなページになります! WordPress本体の更新はこれで完了です!簡単ですね!
プラグインの更新
プラグインの更新も、たくさん溜まっていますね!たくさんある時は、一つ一つ更新してもらうのがおススメです。
左側の「プラグイン」をクリックします。
すると、更新しなければいけないプラグインがたくさん出てきますので、一つ一つ更新して、出来ればTOPページを開いたりして確認しながら更新していく方がいいです。
10個ぐらいあるプラグインを一気に更新したら、サイトが表示されなくなってしまった事があります。
さすがにそれは怖いので、たくさんある時は、一つ一つ更新していく方がいいと思います。
理由はどのプラグインが原因でバグったか分かるからです。
テーマの更新
テーマの更新は一気にしてしまってもいいと思います。テーマの場合はそんなに更新が溜まってないんじゃないかな?と思います。
そもそもですが、テーマがたくさん入っている方は、 要らないテーマなら削除してしまう方がWordPressも軽くなるので、お勧めです。
これで、全部更新できましたね!
まとめ
WordPressで、更新しないで放っておいてもいい事ないです。
たまに、更新しない方が良かった、という時がありますがそんな場合はほとんどありません。
なので、 ログインした時に、いつでも更新が溜まっていたら、きっちり更新してもらうのがいいですね!
今日は、更新が溜まっている場合の対処法を書きましたが、 プラグインの更新が2、3個しかない時は私はまとめて更新しています。
普段から更新する癖をつけておくのがイイと思います。
貯めなければ、それほど大変な作業でもないので、こまめに更新するようにしましょう!!